2022年 算数オリンピック・ジュニア算数オリンピック・キッズBEE トライアル


解答・解説
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算数オリンピック トライアル
<解答>
問題1 (316×64の筆算)
問題2 (上の段)1・2・6・7・9 (下の段)0・3・4・5・8 
問題3 C
問題4 (1) キ  (2) 16
問題5 6
問題6 ア 4個  イ 2個
問題7 「1089・324・576」「9025・361・784」
問題8 算数 D・E・A・B・C  国語 C・B・A・D・E
問題9 台形BCFG 180cm2  台形CDEF 360cm2
問題10 8

<解説>
問題1
次のようにア〜サとします。

まず、「1+ク」の答えの一の位が0になっているので、キが1、クが9か8であることがわかります。
つまり、「キクケコ」は1800以上2000未満の数とわかり、それを6でわることで、「アイウ」が300以上333以下であることがわかります。
このことと「アイウ×エ」の答えが「12オカ」であることをあわせて考えると、エが4であることがわかります。
かけ算の片方の数が64とわかったので、「アイウ」は「2022サ÷64」という計算で求めることができます。
実際に計算してみると、サが4でないとわり切れないことがわかり、20224÷64=316 より、「アイウ」は316です。
以上より、この筆算は316×64の筆算であることがわかり、次のようになります。


問題2
次のように、2枚加えた後のカードをア〜コとします

まず、10枚全部の中で一番小さい0がカ、一番大きい9がオに入ることが決まります。
カが4でないことが決まったので4はクに入ることが決まり、下の列に加えたカードがカとキであることがわかります。
さらに、2はイにしか入らないので、ここまでで下のようにわかります。

アには2より小さい数なので1、キには4より小さく1でない数なので3が入ることがわかります。
もし、ウに8が入るとエに入る数がなくなってしまうので、ウが6、コが8であることも決まります。
さらに、エには7しか入れられないので、ケには残りの5が入ります。
以上より、下のように決まりました。


問題3
イの立体を頭の中で動かしたり想像したりすることが難しいのであれば、段ごとに分けて考えるとよいでしょう。
アの立体の上3段を段ごとに分けて、それぞれの段にどんな形を組み合わせるとウの立方体が作れるかを考えます。


これによりできる図形とイの立体をくらべると、イのCを消せばよいことがわかります。

問題4
(1) 
A、A+1、A+2、A+3 は連続した整数なので、どれか1つは必ず4の倍数です。
よって、これらをかけ算した答えも必ず4の倍数になります。
4の倍数には「下2けたが4の倍数になっている」という特ちょうがあるのでア〜コの中から下2けたが4の倍数になっているものを探すと、当てはまるのはキしかありません。
よって、答えはキです。
<参考>
4つの連続した整数には、4の倍数以外にもう1つ偶数がありますし、3の倍数も必ずあるので、必ず24の倍数になります。
24の倍数は、下3けたが8の倍数で各位の和が3の倍数になっています。


(2)
およその数で見当をつけて試してもわりとかんたんに見つけることができますが、ここでは素因数分解を使って考えてみます。
93024を素因数分解すると、93024=2×2×2×2×2×3×3×17×19 となります。
17と19の間の18を「2×3×3」で作ることができ、残りは2×2×2×2=16 となるので、4つの整数が16,17,18,19であることがわかります。
よって、Aは16です。

問題5
まず、9の倍数の性質について考えます。
9の倍数には各位の和が9の倍数になるという特ちょうがありますが、これは、各位ごとに分解しなくても成り立ちます。
例えば、1、2、3、3の4つの数を使ってたし算の式を作ると、
1+2+3+3=9
21+33=54
31+2+3=36
312+3=315
などとなって、どんなたし算の式を作っても和は必ず9の倍数になります。

1から9をすべてたすと45で、45は9の倍数です。
2022+612=2634 なので、わからない4つの整数の和は2634です。
もし「?」のカードが無ければ、この数も9の倍数になっているはずです。
2+6+3+4=15、15÷9=1余り6 なので「?」に書かれている数が6だとわかります。

<参考>
実際にできる式は「8+64+627+1935−612=2022」など、何通りも考えられます。


問題6
与えられた図の150°が90°と60°の和であることに注目し、この図の外側に1辺1cmの正方形(水色)と正三角形(緑)をつけてみます。
すると、下のような正12角形ができます。

次に、この正12角形が正方形何個分と正三角形何個分を合わせたものかを考えるためにならべかえます。
すると、下のように正方形6個分と正三角形12個分であることがわかります。

この2つを見比べることで、問題の図形は、1辺1cmの正三角形12ー8=4(個)と1辺1cmの正方形6ー4=2(個)の面積の合計に等しくなることがわかります。

問題7
まず、
0×0=、1×1=、2×2=、3×3=、4×4=1
5×5=2、6×6=3、7×7=4、8×8=6、9×9=8
より、平方数の一の位として考えられるものは、0、1、4、5、6、9だとわかります。

また、3けたの平方数をすべて書き出すと、
100,121,144,169196,225,256289324361,400,441,484,529576625,676,729784841,900,961
となるので、百の位が3となる3けたの平方数は324361のどちらかで、残りの3けたの平方数は赤文字のうちのいずれかであることがわかります。
ここからは場合分けして考えます。

● 324を作った場合
0,2,3,4を使っていない3けたの平方数は169,196,576,961です。
169,196,961のいずれかを作った場合の残りのカードは5,7,8ですが、この中で平方数の一の位としてありえるのは5だけで、7085,8075を調べてみるとどちらも平方数ではありません。
576を作った場合の残りのカードは1,8,9で、1089,8019,8091,9081のうちの1089が、1089=33×33 より平方数となります。

● 361を作った場合
0,1,3,6を使っていない3けたの平方数は289,529,729,784です。
289を作った場合の残りのカードは4,5,7ですが、7085,8075は調べてみるとどちらも平方数ではありません。
529を作った場合は残りのカードは4,7,8ですが、4087,7084,8047,8074は調べてみるとどれも平方数ではありません。
729を作った場合は残りのカードは4,5,8ですが、4085,5084,8045,8054は調べてみるとどれも平方数ではありません。
784を作った場合は残りのカードは2,5,9で、2059,2095,5029,9025のうちの9025が、9025=95×95 より平方数となります。

以上より、考えられる組み合わせは「1089・324・576」「9025・361・784」です。

問題8
下のようなグラフを作り、A〜Eの発言をもとに、5人のおおまかな位置を考えます。
まず、AとBの発言からわかることをグラフに表すと右のようになります。

次に、DとEの発言からEの場所を考えます。
Dの発言より、Eの国語の点数はDより低く最下位であることがわかり、DとEの発言より、Eの算数の点数はAより高くDより低いことがわかります。
つまり、グラフにEを加えると下のようになります。

このグラフより、算数は点数が高い方から順にD,E,A,B,C、国語は点数が高い方から順にC,B,A,D,Eとなっていることがわかります。

問題9
問題の図形は、下のように正12角形の一部分になります。

正12角形の中心をOとし、OAの長さを1とすると、三角形OAHの面積は右上の図より
1×0.5÷2=0.25……ア
また、三角形OBGは直角二等辺三角形なので、面積は
1×1÷2=0.5……イ
さらに、三角形OCFについては、COとBFは平行なので、等積変形により三角形OCFと三角形OCBの面積は等しく、0.25……ウ です。

以上のア、イ、ウより、
台形ABGH=五角形ABOGH−三角形BOG=0.25×3−0.5=0.25
台形BCFG=七角形ABCOFGH−台形ABGH−三角形COF=0.25×5−0.25ー0.25=0.75
台形CDEF=三角形COD+三角形EOF+三角形ODE+三角形COF=0.5×2+0.25×2=1.5
となります。
実際の台形ABGHの面積は60cm2なので、
台形BCFG=60×(0.75÷0.25)=180(cm2)
台形CDEF=60×(1.5÷0.25)=360(cm2)

問題10
試しに、1段目に1から12までの整数を書いて、となりあった数の和の一の位を書いていくと下のようになります。

これを見るとわかる通り、3段目から下は0,2,4,6,8の5つの数しか現れず、さらに、3段目から下はどこを見ても、4段だけ真下におりた所に必ず同じ数がきます。
2022÷2=1011 より、一番下の段で1個だけになった整数の真上は1段目の1011と1012の間で、一番下の段で1個だけになった整数から4段ずつ上に上がっていくと、2022−4×504=6 より、6段目と同じ数になることがわかります。
以上より、その周辺の数を書いて調べてみると、

このようになり、答えが8であることがわかります。

ジュニア算数オリンピック トライアル
<解答>
問題1 20÷2×2−6+12,  20×2÷2−6+12, 20−2÷2×6+12 のいずれか
問題2 (1) 7×9=63  (2) 32+10=42
問題3 512cm2
問題4 (1) 879・880・881  (2) 9199と9200,9091と9092,9901と9902
問題5 59 
問題6 45cm
問題7 (1) ア・オ・カ・キ  (2) ア・イ・ウ・エ または ア・エ・カ・キ・ク  (3) ア・ウ・エ・オ・カ・キ
問題8 3人・5人・7人
問題9 30.25cm2
問題10 1570個

<解説>
問題1
式を計算するときはかけ算やわり算を先にするので、まずは「×」と「÷」をどこに置くとうまくいくかを考えるとよいでしょう。
● 20×2÷2□6□12 とするとき
20×2÷2−6+12=26 となります

● 20×2□2÷6□12 とするとき
かけ算とわり算を計算すると「40□1/3□12」となり、残りの□に「+」と「−」を1つずつ入れて26を作ることはできません。

● 20×2□2□6÷12 とするとき
かけ算とわり算を計算すると「40□2□1/2」となり、残りの□に「+」と「−」を1つずつ入れて26を作ることはできません。

● 20÷2×2□6□12 とするとき
20×2÷2−6+12=26 となります

● 20÷2□2×6□12 とするとき
かけ算とわり算を計算すると「10□12□12」となり、残りの□に「+」と「−」を1つずつ入れて26を作ることはできません。

● 20÷2□2□6×12 とするとき
かけ算とわり算を計算すると「10□2□72」となり、残りの□に「+」と「−」を1つずつ入れて26を作ることはできません。

● 20□2×2÷6□12 とするとき
かけ算とわり算を計算すると「20□2/3□12」となり、残りの□に「+」と「−」を1つずつ入れて26を作ることはできません。

● 20□2×2□6÷12 とするとき
かけ算とわり算を計算すると「20□4□1/2」となり、残りの□に「+」と「−」を1つずつ入れて26を作ることはできません。

● 20□2÷2×6□12 とするとき
20−2÷2×6+12=26 となります

● 20□2÷2□6×12 とするとき
かけ算とわり算を計算すると「20□1□72」となり、残りの□に「+」と「−」を1つずつ入れて26を作ることはできません。

● 20□2□2×6÷12 とするとき
かけ算とわり算を計算すると「20□2□1」となり、残りの□に「+」と「−」を1つずつ入れて26を作ることはできません。

● 20□2□2÷6×12 とするとき
かけ算とわり算を計算すると「20□2□4」となり、残りの□に「+」と「−」を1つずつ入れて26を作ることはできません。

以上より、「20×2÷2−6+12=26」「20×2÷2−6+12=26」「20−2÷2×6+12=26」のいずれかを書けば正解になります。

問題2
棒を1本動かす、または1本足したりへらしたりすることで変えることができる数の組は、
【0と6】,【0と8】,【0と9】,【1と7】,【2と3】,【3と5】,【3と9】,【5と6】,【5と9】,【6と8】,【6と9】,【8と9】です。
(1)
8を9に変え、余った棒を使って5を6に変えることで「7×9=63」という正しい式が作れます。

(2)
答えになっている42の「4」は変えることができない、ということに気付くと考えやすくなるかもしれません。
9を0に変えることで「32+10=42」という正しい式が作れます。

問題3

平行四辺形が線によってわかれている部分を、上の図のようにア〜シとします。

アとイ、カとキはどちらも、平行四辺形を対角線で分けているので面積が等しくなります。
また、「ア+オ+カ」の三角形と「イ+ウ+キ」の三角形も平行四辺形を対角線で分けているので等しくなります。
よって、ウとオも面積が等しくなります。
これと同じように考えると、上の図の同じ色の部分はすべて面積が等しくなっていることがわかります。

ケは72cm2、コはクと同じ24cm2なので、72÷24=3 より、カ+キの面積は オ÷3=54÷3=18(cm2)、ア+イの面積は ウ×3=54×3=162(cm2) となります。

ウは54cm2、エはケと同じ72cm2なので、72÷54=4/3 より、サ+シの面積は コ×4/3=24×4/3=32(cm2) となります。

以上より、平行四辺形ABCDの面積は、162+18+32+(54+24+72)×2=512(cm2) です。

問題4
(1)
例えば「345,346,347」のように連続する3つの整数が一の位しか変わらない場合、百の位に同じ数字が3つ、十の位に同じ数字が3つ使われています。
しかし、この問題に使われている9枚のカードで3つ以上あるのは8だけです。
よって、この連続する3つの整数は「◆◆9、◆◇0」のように十の位がくり上がって変わっていることがわかります。
一の位で使う9と0をのぞくと、連続している整数は「7と8」だけなので、この2つが十の位で使われていることがわかります。
以上のように考えを進めていくと、連続する3つの整数が「879,880,881」だとわかります。

(2)
千の位が1や2だと、それ以外のカードをどう使っても連続する整数を作ることができないので、千の位は2つとも9です。
残りのカードで連続している整数(くり上がることも考える)は「9と0」「0と1」「1と2」なので、これらが一の位に使われる場合を考えます。

● できる整数が「9□□9」と「9□□0」の場合
「9199」と「9200」なら条件を満たします。

● できる整数が「9□□0」と「9□□1」の場合
条件を満たすものはありません。

● できる整数が「9□□1」と「9□□2」の場合
「9091」と「9092」「9901」と「9902」なら条件を満たします。

以上の3通りが答えとなります。

問題5
※2つの考え方をしょうかいします。
<考え方1>
まず、4つの数字をたしたときに6になる時刻を考えます。
20時22分からじゅんに、
20時31分(9分後
20時40分(18分後
21時03分(41分後)
21時12分(50分後
21時21分(59分後
21時30分(68分後)
22時02分(100分後
22時11分(109分後)
22時20分(118分後
23時01分(159分後)
23時10分(168分後)
となります。
これを見ると、9×2=18 なので、20時31分と20時40分、
50×2=100 なので、21時12分と22時02分、
59×2=118 なので、21時21分と22時20分が、3人が話している時刻の候補となります。
9+50=59 なので、(ウ)に当てはまる数は59です。

<考え方2>
ここでは時の十の位(20時の「2」)を変えないものとして考えます。
今の時刻よりも後の時刻で、時計の4つの数字の合計を変えないようにするには、
・分の一の位を1へらして、分の十の位を1ふやす
・分の十の位を1へらして、時の一の位を1ふやす
・分の一の位を1へらして、時の一の位を1ふやす
のいずれかをすればよいことになります。
この3つは、同じそうさをくり返すと同じだけ時刻が進みます。

これを見ると、(ウ)に59があてはまることがわかります。

問題6
六角形ABCDEFの向きを変えると下のようになります。

ここで、緑と青の三角形に注目します。
正十二角形の1つの内角は150度なので、緑と青の三角形はどちらも、3つの内角が30度、60度、90度の直角三角形、つまり、正三角形を半分にした形です。
よって、2本の太線の長さの合計は正三角形の1つの辺、つまり、辺DEの長さと等しくなることがわかります。

以上より、DE+EF=15cm とわかり、FA+AB,BC+CDも同様に15cmなので、六角形ABCDEFのまわりの長さは 15×3=45(cm) です。

問題7
ア〜クに入っている○,△,□、および合計の個数を表にまとめると、次のようになります。

(1)
□の個数に注目すると、オ以外は0個か2個しかないので、オ以外を選んで□を3個にすることはできません。
また、この問題では○,△,□の合計が9個になり、オを選ぶと残りは7個なので、オの他はア〜エの中から1つ、カ〜クの中から2つ選ぶ必要があります。

次に△の個数に注目すると、カ〜クには多くても△が1個しかないので、ア〜エの中で△が2個あるアを選ばなくてはいけないことがわかります。

アとオの分をのぞくと、残りは○が1個、△が1個、□が2個なので、残りはカとキを選べばよいことがわかります。

(2)
ア〜クそれぞれの合計に注目すると、全部で12個になるようにするには、
・ア〜エから4つ(つまりすべて)を選ぶ
・ア〜エから2つ、オ〜クから3つを選ぶ
のどちらかにしなくてはいけません。

● ア〜エから4つ選ぶ場合
○、△、□がちょうど4個ずつになるので、条件を満たします。

● ア〜エから2つ、オ〜クから3つを選ぶ場合
□の個数に注目すると、オを選んではいけないので、オ〜クの中で選ぶ3つはカ・キ・クになります。
このとき、残りは○が1個、△が3個、□が2個で、アとエを選ぶとちょうど条件を満たします。

以上より、「ア・イ・ウ・エ」または「ア・エ・カ・キ・ク」を選べばよいことがわかります。

(3)
△の個数に注目すると、△は全部で5個しかないので、ア、ウ、エ、キは絶対に選ばなくてはいけません。
このとき、残りは○が1個、□が3個で、オとカを選ぶとちょうど条件を満たします。
よって、「ア・ウ・エ・オ・カ・キ」を選べばよいことがわかります。

問題8
まず、だれがだれについてのことを言っているかを図に整理すると次のようになり、2つのグループに分かれることがわかります。

● グループ1について
もし、Aが正直者だとすると、Bは嘘つき、Cは正直者、Dは正直者なので、この中の正直者は3人です。

もし、Aが嘘つきだとすると、Bは正直者、Cは嘘つき、Dは嘘つきなので、この中の正直者は1人です。

● グループ2について
もし、Eが正直者だとすると、Fは正直者、Gは正直者、Hは嘘つき、Iは嘘つき、Jは正直者なので、この中の正直者は4人です。

もし、Eが嘘つきだとすると、Fは嘘つき、Gは嘘つき、Hは正直者、Iは正直者、Jは嘘つきなので、この中の正直者は2人です。

以上を合わせて考えると、正直者の人数として考えられるものは、1+2=3(人)、1+4=3+2=5(人)、3+4=7(人) の3つだとわかります。

問題9
図のように、ACを1辺とする正方形を2通り考えます。

左の図は4つの直角三角形と小さい正方形でできており、小さい正方形の1辺は 8−3=5(cm) です。
よって、全体の面積は 3×8÷2×4+5×5=73(cm2) です。
右の図は合同な直角三角形4つでできているので、三角形ACDの面積は 73÷4=18.25(cm2) です。
以上より、四角形ABCDの面積は 3×8÷2+18.25=30.25(cm2) です。

問題10
ためしに、問題に書かれている図の一番上に書かれているカードをうら返してみると、次のようになります。



これを見てわかる通り、カードが表向きのときも裏向きのときも、となり合った数の差はまったく変わりません。
また、○がつくかつかないかについては、1段目は表向きのときと裏向きのときとで○のつく・つかないがすべて入れかわっていて、2段目からは表向きのときも裏向きのときもまったく変わっていません。

以上より、表向きのときと裏向きのときに1段目についた○の数の差は 1625−1613=12(個) とわかります。
1段目には数が全部で98個あるので、表向きのときに1段目についていた○の数は (98+12)÷2=55(個) です。
よって、2段目から98段目までに○がついた数は 1625−55=1570(個) です。

キッズBEE トライアル
<かいとう>
もんだい1 2111年
もんだい2 う
もんだい3 【とい1】あ・お 【とい2】あ・う
もんだい4 【とい1】7cm 【とい2】8cm
もんだい5 (上のだん)3・6・7・9・10 (下のだん)1・2・4・5・8
もんだい6 A 4番目・男  B 5番目・女  C 3番目・男  D 1番目・女  E 6番目・女  F  2番目・男
もんだい7 @ ○  A ×  B ○  C ×  D ○  E ×
もんだい8 A 9  B 50  C 59

<かいせつ>
もんだい1
「0と2」だけをつかうとすると2022年の次は2200年ですが、「0と2」いがいの2しゅるいで書ける年があるかどうかも考えなければいけません。
ただし、千のくらいは「2」のままにしたいので、「0」だけをかえてみます。
すると、「1と2」の2しゅるいで2111年を作ることができます。
「2と3」などの2しゅるいにすると2111年より大きい数になってしまうので、答えは2111年です。

もんだい2

図のようにカベにかこまれている部分をぬり分けます。
スタートがある青のエリアとつながっているのは赤、緑、黄色のエリアで、その中でゴールがあるのは緑のエリアのみなので、ゴールできるのは「う」です。

もんだい3
【とい1】
チョコレートだけを見ると、6こにするためには「あ」と「お」または「え」と「お」をえらぶしかありません。
そのうち、キャンディーが6こになるのは「あ」と「お」です。

【とい2】
キャンディーだけを見ると、「あ」「い」「お」が3こ、「う」「え」が2こになっています。
よって、「あ」「い」「お」のどれか1つと、「う」「え」のどちらか1つをえらべばキャンディーを5こにすることができます。
そのうち、チョコレートが5こになるのは「あ」と「う」です。

もんだい4
【とい1】
4+3=7(cm)

【とい2】

一番小さい右上のおりがみの辺の長さを「ア」とします。
すると、右下のおりがみの辺の長さは「ア+3」なので、左のおりがみの辺の長さは「ア+ア+3」です。
よって、ア+ア+ア+3=18(cm)だとわかります。
18−3=15  15÷3=5 より、アは5cmなので、?の長さは5+3=8(cm)です。

もんだい5
下の図のように、ア〜コの名前をつけてせつめいします。

「@はじめ」と「A残っているカードを加えた後」と見くらべると、上のだんは黒が2まい、下のだんは白が2まいふえていることがわかります。
よって、7は上のだん(ウかエ)にあり、8は下のだん(クかコ)にあることがわかります。
もし、クが8だとすると、ケが9、コが10となります。しかし、それだと、エに7を入れたとしてもそれより大きい白がないので、うまくいきません。
ですから、コが8、オが10と決まります。

次に、クを考えます。
クが6だとするとケには7しか入れられませんが、7は上のだんに入れることが決まっています。
よって、クは4、キは2、イは6となり、白が全部決まりました。

6と10の間の黒(ウとエ)には7と9しか入らず、4と8の間の黒(ケ)でのこっているのは5しかなく、2より小さい黒(カ)は1しかありません。
のこりのアは、まだ使っていない3となり、これですべてのカードの数が決まりました。


もんだい6
Dさんは「妹が2人、弟が3人います」と言っているので、年れいが一番上で、だとわかります。
Cさんは「兄と姉が1人ずついます」と言っているので、年れいが上から3番目で、さらに、上から2番目の人は男だとわかります。
Aさんは「兄が2人、妹が2人います」と言っているので上から3番目か4番目しかありえず、上から3番目はCさんと決まったので、Aさんは上から4番目です。
さらに、Aさんが「妹が2人います」と言っているので上から5番目と6番目の人は女です。
ここまでにわかったことを整理すると、次のようになります。

この表を見ると、CさんとAさんが男であることがわかります。
Eさんは「姉が2人います」と言っているので上から6番目、Bさんは「姉と妹が1人ずついます」と言っているので上から5番目とわかり、のこる上から2番目がFさんと決まりました。


もんだい7
頭の中で3つすべてのピースを動かすことがむずかしいのであれば、3つのうちの2つのピースを動かして組み合わせ、のこり1つのピースが、空いている部分にあてはまるかどうかを考えるとよいでしょう。
すると、@、B、Dは次のように2つのピースを組み合わせることで、のこり1つが入ることがわかりますが、A、C、Eはうまくできません。
@  B  D

もんだい8
※このもんだいは、2つの考え方をしょうかいします。
<考え方1>
まず、4つの数字をたしたときに6になる時こくを考えます。
20時22分からじゅんに、
20時31分(9分後
20時40分(18分後
21時03分(41分後)
21時12分(50分後
21時21分(59分後
21時30分(68分後)
22時02分(100分後
22時11分(109分後)
22時20分(118分後
23時01分(159分後)
23時10分(168分後)
となります。
これを見ると、9×2=18 なので、20時31分と20時40分、
50×2=100 なので、21時12分と22時02分、
59×2=118 なので、21時21分と22時20分がA〜Cに当てはまるこうほとなります。
9+50=59 なので、Aは9、Bは50、Cは59です。

<考え方2>
ここでは時の十の位(20時の「2」)をかえないものとして考えます。
今の時こくよりも後の時こくで、時計の4つの数字の合計をかえないようにするには、
・分の一の位を1へらして、分の十の位を1ふやす
・分の十の位を1へらして、時の一の位を1ふやす
・分の一の位を1へらして、時の一の位を1ふやす
のいずれかをすればよいことになります。
この3つは、同じそうさをくりかえすと同じだけ時こくが進みます。

これを見ると、Aに9、Bに50、Cに59があてはまることがわかります。

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